バイビットは本人確認しなくても利用できますが、本人確認レベル1まで終わらせると、
- USDTを年利10%で運用できる
- ローンチパッドに参加できる
このようなメリットがあるため、本人確認レベル1まで終わらせることをおススメします。
「本人確認レベル1」に必要な書類は
- パスポート
- マイナンバーカード
- 免許証
上記の中から1つ選び、スマホからカメラで写真を撮って提出。
本記事ではバイビットで本人確認レベル1のやり方からメリット、注意点を画像付きで解説します。
それでは、バイビット本人確認レベル1をアプリでおこなう方法を解説していきます。
Bybit(バイビット)本人確認レベル1のメリット

バイビットの口座開設には、本人確認が必須ではありません。メールアドレスか電話番号を使って、すぐにアカウントを作ることができます。
面倒な手続きが嫌なら、本人確認しないで利用する、ということも可能です。
しかし、本人確認することによって得られるメリットもあるので、まずはそれらを見ていきましょう。
Bybit(バイビット)の本人確認レベル1でできること
冒頭でもふれたとおり、バイビットで本人確認を完了すると
- 資産運用ができる
- ローンチパッドの参加資格が得られる
このようなメリットがあり、
そのほかには、出金限度額があがる、限定キャンペーンに参加できる、などもメリットと言えます。
Bybit(バイビット)の資産運用とは?
仮想通貨を預けて利息を貰えるサービスです。
USDTを500ドルまでの上限で、年利10%で運用できる高利回りな運用方法。
値下がりリスクのないステーブルコインで、10%の年率は魅力的です。しかもいつでも引き出せるので安心です。
Bybit(バイビット)のローンチパッドとは?
バイビットに新規上場するトークンをセール価格で購入できるイベントのこと。
ステーブルコインを期間内に保有しているだけで、トークンの割り当てが貰えるリスクの少ないセールです。
期待値の高いトークンを、上場前に購入できるので参加者も多いのが特徴です。
Bybit(バイビット)で本人確認レベル1ができない時
バイビットの「本人確認レベル1」がうまくいかない原因は、本人確認書類を撮影した画像が不鮮明だった場合です。
アプリのカメラで撮影するときに、
- ぼやけないように撮影する
- 光の反射に気を付ける
この2点に注意して本人確認書類を撮影しましょう。
Bybit(バイビット)の口座開設
Bybit(バイビット)の口座開設はとても簡単です。
バイビットにアクセスして、メールアドレスとパスワードを入力しましょう。
登録が完了したらメールアドレスに認証メールが来ます。
リンクをクリックして認証すると口座開設は完了です。
Bybit(バイビット)の本人確認レベル1のやり方
それでは、実際にバイビットのアプリを使った「本人確認レベル1」のやり方を解説していきます。
アプリを開いたら、赤枠の部分をタップします。

ユーザー情報画面から、「本人確認:KYC」を選択。

提出するものは「身分証明書」と「自撮り写真」です。「今すぐ行う」をタップ。

身分証明書の発行国を選択し、提出したいものを選択します。
今回は、一番簡単な「運転免許証」を例に解説します。

注意書きを確認したら「次へ」をタップ。

「続行」をタップ。

本人確認書類の発行国を入力して、書類の種類を選びましょう。

書類を選択したら、次は撮影になります。
画像がぼやけたり、反射していないか確認して「読み取り可能です」をタップ。

撮影が完了すると、ステータスが「申請中」に変わります。
書類に不備がなければ、審査は数分で終わります。

本人確認が完了すると、ユーザー情報画面のステータスが「確認済み」に変わります。

これで、本人確認レベル1は完了です。
まとめ
以上が、バイビットのアプリをを使って本人確認レベル1の申請方法でした。