CRYPTOS(クリプトス)とは？BigBossが手掛ける仮想通貨取引所を紹介します。
BigBossは、2013年創業の海外FXブローカーです。2021年2月より総合格闘家で、日本での知名度が高いボブ・サップ氏をグローバルアンバサダーに起用しています。
2023年6月8日から8月31日まで、総額2,000万ドル還元のキャッシュバックキャンペーン中です。
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- 為替FXから仮想通貨の現物まで幅広く取引できる
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CRYPTOS（クリプトス）とBigBossは、同じアカウントで取引可能で、アカウントはBigBossで登録します。
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BigBoss（ビッグボス）の入金ボーナス
最大で$6,000相当のボーナス。
口座への一度の入金額が大きければ大きいほど、ボーナスの割合が増えます。
このボーナスは取引資金として利用することができるため、より多くの証拠金を使ってトレードを楽しむことができます。
入金額とボーナス付与額の表は以下。
以下に注意点を紹介します。
- 累積ボーナス付与額は考慮されません。ボーナスの計算には、初回の入金額のみが対象となります。
- ボーナスの算出は現在の為替レートに基づいて行われます。ボーナスが反映される時点での実際のレートと異なる可能性があります。
- 入金通貨としてBBCを選択した場合、入金ボーナスキャンペーンに加えて、BBC入金による10％のボーナスも合計金額に表示されます。
このように、大きな入金額をすることでより多くのボーナスを受け取ることができます。ボーナスはトレードの追加の資金として活用できるので、トレードの機会を増やしたり、より大きなポジションを持つことができます。
CRYPTOS(クリプトス)にBBCが上場
2022年1月11日、BBC（ビッグボスコイン）が初上場しました。
上場時の値段はBBC/USDTで1.41ドルを付けています。
100枚前後の売り買いが数秒単位で約定しています。
CRYPTOS(クリプトス)の特徴
CRYPTOS（クリプトス）は、BigBossが運営する仮想通貨取引所の「FOCREX」をリニューアル、2022年9月にローンチした仮想通貨取引所です。
- 処理スピードが100倍に
- リクイディティープロバイダーが追加され流動性が大幅アップ
高速な処理スピードと高い流動性を追加してリニューアルしました。
スマホでも見やすく、シンプルで直感的な操作が可能。そのため、スマホ画面でのトレードに最適なUIになっています。
CRYPTOS(クリプトス)の概要を開く
| 名称 | CRYPTOS（クリプトス） |
| サービス開始日 | 2022年9月 |
| 運営会社 | BigBoss（Prime Point LLC） |
| 所在地 | セントビンセントおよびグレナディーン諸島 |
| 対応言語 | 英語、日本語、中国語 |
| 取引タイプ | 現物 |
| 取り扱いペア | BTC、ETH、EXC、RSVC、BXC、BTC、ETH、XRP |
| 最低入金額 | なし |
| 取引時間 | 24時間365日可能 |
| 定期メンテナンス | 毎週水曜日（日本時間14:00～15:00） |
| 公式サイト | https://cryptos.bigboss-financial.com/ |
CRYPTOS（クリプトス）の取り扱い銘柄
CRYPTOS（クリプトス）の取り扱い銘柄は以下のようになっています。
BTC、ETH、EXC、RSVC、BXC、XRP、USDT、USD、JPY、BBC（上場予定）
BTCやETH、USDTなどメジャーな仮想通貨はもちろん、あまり出回っていない、めずらしい銘柄も取引可能です。
- 不動産担保型トークン「RSVC」
- オンラインウォレットBXONEの「BXC」
- 日本のベンチャーGVE株式会社の「EXC」
- BigBossコイン「BBC」1月11日世界初上場
また、今後はマイナートークンも取り扱い、将来的には3年後までに1,000通貨ペアを予定しています。
CRYPTOS（クリプトス）日本円の入出金手数料
CRYPTOS（クリプトス）は日本円の入出金に手数料がかかりますが、日本の銀行口座に直接出金できるメリットがあります。
CRYPTOS（クリプトス）の日本円の入出金手数料を見る
| 入金金額 | 手数料 |
|---|---|
| 5万円以下 | 1,000円 |
| 5万円以上 | 無料 |
| 出金先の口座 | 手数料 |
|---|---|
| 日本の銀行口座への振込 | 2,000円 |
| 香港、シンガポールの銀行口座への振込 | 出金額の0.9% |
| 上記以外の銀行口座への振込 | 出金額の1.75% |
CRYPTOS（クリプトス）の現物取引手数料
CRYPTOS（クリプトス）の仮想通貨の取引手数料の一覧です。
仮想通貨の入金は無料、出金には他の取引所同様、手数料がかかります。
CRYPTOS（クリプトス）の取引手数料を見る
| 通貨 | Taker手数料(%) | Maker手数料(%) |
|---|---|---|
| BTC/USDT | 0.1 | 0.09 |
| BTC/JPY | 0.1 | 0.09 |
| ETH/USDT | 0.1 | 0.09 |
| ETH/JPY | 0.1 | 0.09 |
| ETH/BTC | 0.1 | 0.09 |
| XRP/JPY | 0.15 | 0.14 |
| USDT/JPY | 0.05 | 0.02 |
| EXC/USDT | 0.2 | 0.18 |
| EXC/USD | 0.2 | 0.18 |
| RSVC/USDT | 0.2 | 0.18 |
| BXC/USDT | 0.2 | 0.18 |
| BBC/USDT | 0.1 | 0.09 |
| BBC/JPY | 0.1 | 0.09 |
CRYPTOS（クリプトス）はBigBossと相互連動
BigBossのFX口座開設で、CRYPTOS（クリプトス）の口座も自動開設されます。
CRYPTOS（クリプトス）とBigBossの間で自由に資金移動が可能。
また、BigBossの利益を仮想通貨で出金する場合、CRYPTOS（クリプトス）を経由して出金可能です。
CRYPTOS（クリプトス）で資金をBBCに交換した後、MT4/MT5口座にBBCを移動させることでクレジットボーナスが付きます。
クレジットボーナスは残高と同じように、証拠金として利用可能。これにより取引の優位性が向上します。
BigBoss（ビッグボス）とは？
BigBossは2013年創業の海外FXブローカーです。
創業以来、右肩上がりで成長と遂げているBigBossの業績は、2013年と比べてユーザー数、年間取引量が10倍以上に伸びています。
BigBossの会社概要を見る
| 名称 | BigBoss |
| 会社名 | Prime Point LLC |
| 設立 | 2013年 |
| 所在地 | セントビンセントおよびグレナディーン諸島 |
| ユーザー数 | 20万人以上 |
| 対応言語 | 中国語、英語、日本語 |
| 取引形態 | 為替FX、暗号通貨CFD |
| 取引ペア数 | 41種類 |
| レバレッジ | 100倍～1111倍 |
| 公式サイト | https://www.bigboss-financial.com/ |
BigBossの運営会社Prime Point LLCは、2021年に続き、2022年も国際情報メディア「International
Business Magazine」主催による「International Business Magazine Awards 2022」にて、「St. Vincent & Grenadines」部門で、最優秀賞を勝ち取っています。
- 最優秀ブローカー賞2022
- 最も成長力が高いブローカー賞2022
- 最良の取引経験提供ブローカー賞2022
こちらのニュースは、アメリカのオンラインプレスリリース配信メディア「EINPRESSWIRE」により配信されました。
「仮想通貨BBC」（BigBossコイン）とは？
BBC（BigBossコイン）とは、BigBossが発行する独自トークンで、BigBoss業績連動型トークンと呼ばれています。
BigBossの売り上げからBBCの買戻しを行うので、BigBossの業績が伸びるほどBBCの価値は上がっていきます。
またBBCは、2022年末にトークンセールとIEOを行い、全て完売となっています。
BBCトークンセールスケジュール（終了）
- 募集開始日：11月24日（木）20:00 (JST)
- 販売価格：0.70 USD
- 募集枠：1,000,000 BBC (700,000 USD相当）
- 募集開始日：12月13日（火） 20:00 (JST)
- 販売価格：1.00 USD
- 募集枠： 2,000,000 BBC (2,000,000 USD相当）
「仮想通貨BBC」BigBossの収益でバイバック&バーン
BigBossコイン「BBC」は、ERC-20で発行されています。
- 2022年末にトークンセール（完売）
- 2023年1月11日に「CRYPTOS」への上場が決定
4半期毎にBigBossの収益の25％を使って、BBCのバイバックとバーンを行い、BBCの価値の安定を図ります。
また、BBCを保有するメリットとして、
- BBCのステーキング
- BigBossでの取引条件の優遇を受けられる
主にこの2つの施策でBBCの価値を高めていく構造。
運営収益を使ったバイバック&バーンやステーキング、BBC保有でのレバレッジ優遇、ユーザーグレード制度などユーティリティーの豊富なトークン設計になっています。
これらのユーティリティー盛りだくさんのトークンエコノミクスを備えた仮想通貨BBC（BigBossコイン）
CRYPTOSでは世界初上場が1月11日に決まりました。
同じように運営資金をバイバック&バーンに利用するトークンモデルを採用している「SkebCoin」
Skeb（スケブ）は日本の企業で2022年に独自トークンSKEBを発行しました。
Twitterでツイートするだけで稼げるTwitFi（ツイットファイ）12月18日にローンチした最新DeFi。
TwitFiのトークンもバイバック＆バーンを採用しています。
CRYPTOS(クリプトス)のデメリット
CRYPTOS（クリプトス）を利用するうえで覚えておきたいデメリットを見ていきましょう。
取引ペアが少ない
現在CRYPTOS（クリプトス）で取引できるペアは11種類。
取引所としては少ないペア数ですが、今後3年で1,000ペア以上に事業を拡大する予定です。
取引ペア1,000以上有する仮想通貨取引所は世界1位のバイナンスに次ぐ規模になります。今後のアップデートに期待しましょう。
日本円の入出金に手数料がかかる
日本円の入金が5万円以下のとき、手数料が1,000円かかります。
また、出金時も手数料が2,000円～かかります。
CRYPTOS(クリプトス)のメリット
CRYPTOS（クリプトス）に登録すると、自動的にBigBossのアカウントも付与されるので、為替FX取引から仮想通貨まで幅広く取引できるほか、
- 独自トークンBBCが買える唯一の取引所
- 仮想通貨の利益を日本円で出金できる
- サポートが完全日本語で安心
- 日本円出金が最短0日
このようなメリットがあり、為替の取引も行う方は、口座を分けなくてもいいメリットがあります。
また、仮想通貨を日本円で出金できるのもメリットのひとつ。
銀行、為替FX口座、仮想通貨口座をスムーズに使い分けることができる「ハブ」の役割もこなします。
CRYPTOS(クリプトス)の口座開設方法
CRYPTOS（クリプトス）の口座開設は、BigBossのサイトで行い、パソコン、スマホ、どちらからでも簡単に登録できます。
登録する時の注意点は
- クレジットカードの名義と同じものにする
クレジットカードでの入金時に、カード名義と同じ情報が必要なためです。
CRYPTOS（クリプトス）の口座開設手順を開く
上から順に記入していきます。
クレジットカードを使う予定のある方は、カードの名義と同じものを使用するようにしましょう。
国籍と居住地を入力。
日本国外に住んでいても、現地の公共料金の明細や銀行口座の書類で申請できます。
最後にキャプチャと規約に同意して「送信」をクリック。
BigBossからログインパスワードが送られてきます。
送られてきたパスワードとメールアドレスでログインします。
これで登録は完了です。
まとめ
以上が、BigBossが手掛ける仮想通貨取引所CRYPTOS（クリプトス）とは？でした。
