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ビットコインは少額投資じゃ儲からない?|私がアルトコインを狙う理由

ビットコインを少額買って短期間でまとまった利益をだすのはとても難しいです。

なぜかというと、ビットコインは短期間で To the moon(月まで届くような値上がり)するような時期はもう終わってしまったからです。

今の時価総額のビットコインをムーンさせるには、ものすごい額のお金の流入が必要なのでビットコインが短期間にムーンするのは難しいでしょう。

しかし、ビットコインは半減期が訪れるたびに、最高値更新(ATH、オールタイムハイ)を繰り返しています。

そのため、ビットコインで儲けるためには、4年ごとの半減期のスケジュールを確認しながら、長期的に見る必要があります。

少額だと利益も小さくなるので、まとまった利益を出すにはこのように値上がりを待つ必要があります。

目次

ビットコインの少額投資で儲けるためには

では、少額でかつ短期的に儲けるにはどうするか?以下のようなことが考えられます。

少額で稼ぐためには?

  1. レバレッジをかけてトレードする
  2. 新しく立ち上がったプロジェクトを追いかける
  3. アルトコインを買う

レバレッジをかける

レバレッジを使ったトレードは、低いレバレッジで運用すること、取引の操作を覚える、ストップロスの設定など、先に知っておくべきことが沢山あります。

知らないままトレードすると、2時間でロスカット、10万円失って1週間落ち込んだ私のようになるので注意です

レバレッジは最大で5倍程度におさえて、余裕を持ったトレードをする必要があります。

ボラティリティーの激しい仮想通貨は、レバレッジをかけすぎるとすぐにロスカットするので注意が必要です。

エアドロップやフリーミントで稼ぐ

新しく立ち上がったプロジェクトのテストネット(ネットワークの試運転)に参加したりすると、初期ユーザーにトークンのエアドロップがある場合があります。

給付金の始まりは、ユニスワップの独自トークン「UNI」が初期ユーザーにエアドロップされたことから始まりました。

このように初期ユーザーへのトークンの配布を狙うには、

  • 独自トークンをリリースしていない
  • テストネットに参加できる
  • 初期ユーザーにNFTを配布している

このようなプロジェクトを探すのが良いでしょう。

給付金を狙うのに、初期費用がかからないことから、短期間でコストをかけずに儲ける方法のひとつです。

初期ユーザーに配られるNFTをフリーミントで手に入れる方法はこちらの記事をどうぞ。

>>少額投資で儲けるにはフリーミントでNFTを転売する

>>少額投資で儲けるにはエアドロップを

アルトコインを買う

アルトコインを買って儲けるには、プロジェクトの内容をよく調べる必要があります。

これに加えて、時価総額の低い有望そうなプロジェクトのアルトコインを選ぶことが重要です。なぜなら、時価総額の低い銘柄は、ファンダなどのきっかけで、お金が入ってきたときにムーンしやすいからです。

アルトコインを買って放置しておけば、ゴミになるかムーンするかの2択です。

少ない金額でギャンブルするのも悪くないと思います。

ビットコインを買うタイミング

2017年のバブル崩壊後から2020年までの値動きのない期間、全く稼げなかったか?というとそうでもありません。

相場が盛りあがらない期間でも、新しいプロジェクトはどんどん誕生してきましたし、その期間に真面目に取り組んでいるプロジェクトの仮想通貨は値上がりしてきました。

仕込むタイミング

これから来るであろう冬の期間に、有望銘柄を仕込んでおくのは良い方法ですし、狙っている人も多くいます。

仕込むタイミングは、値段が下がって「仮想通貨はもう終わり」と言われるまで待ちましょう。

2017年のバブルが崩壊してから、人々の関心が無くなった2019年に仕込んだアルトコインは、2020年〜2021年で大きいリターンがありました。(原資から40倍くらい取れました)

10倍、100倍になることは仮想通貨の世界では珍しくありません。

このように、ビットコインを少額買うよりは、無くなっても忘れられるくらいの額をアルトコインに入れておくと、ワンチャンあるかもしれません。

リスク

しかし、相場が盛り上がらない期間は、詐欺的なプロジェクトも多く出てきます。

取引マイニングのFcoinは、後続のパクリプロジェクトがたくさん生まれるほどの影響力でしたが、最終的にはFcoinに預けたお金が1000万単位で戻ってこなかった人もいます。

また、ポンジスキームのプラストークン(ハイプウォレットと呼ばれていた)も冬の期間に流行ったポンジです。

プラストークンも似たようなポンジスキームのプロジェクトが出ては消えていきました。

値幅(ボラティリティ)がなくなって、仮想通貨で稼げなくなると、儲かると聞いた情報だけで右往左往してお金を減らすことがよくあります。

あせらず、注意深く、良いプロジェクトを探してお金を使いましょう

まとめ

ビットコインは仮想通貨をやるなら持っていて間違いない銘柄です。

しかし、少額で儲けるには時間がかかることがわかりました。

そして10倍、100倍になる銘柄は、アルトコインからしか出てきません。

そのくらいの値幅を狙うには、リスクもあります。

  • プロジェクトの開発が止まる
  • 攻撃によってプロジェクトが破壊される
  • プロジェクト側が資金調達で満足して開発をやめる
  • 最初から詐欺だった

予期せぬトラブルもたくさんある仮想通貨の世界、気を引き締めて楽しみましょう。

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この記事を書いた人

Coinpeak/コインピークでは、これから仮想通貨を始めたい人やもっと知りたい人への情報を発信しています。質問等はお問い合わせかTwitterのDMでご連絡ください。

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