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PhantomWallet(ファントムウォレット)の使い方・作成方法の解説

PhantomWalletは、ユーザーに安全で使いやすい仮想通貨ウォレットの機能を提供することを目的としたWeb3ウォレットです。

Solanaブロックチェーンに対応しており、NFT(Non-Fungible Token)の保管やトレードも可能です。

また、インスタグラムとの連携により、アートや写真などのデジタルアセットを保存したり、他のユーザーと共有することも可能に。

Solanaコミュニティー内では注目されているWeb3ウォレットで、インスタグラムとの連携機能もユーザーから高く評価されている理由の1つ。

それでは、順にみていきましょう。

目次

InstagramとPhantomWallet(ファントムウォレット)が連携

InstagramとFacebookが、ソラナブロックチェーンと採用すると発表。自分の所有するNFTを、Instagramで紹介できるようになりました。

11月12日までに、PhantomWalletをInstagramとリンクして、NFTを共有すると@okaybears@y00tsNFTなどのコレクションからの限定報酬を貰えるチャンスがあります。

詳しくは、Solana公式ページへ

PhantomWallet(ファントムウォレット)作成方法

Phantom Walletは、スマホアプリとグーグル拡張機能(PC版)の2つリリースされています。

こちらのリンクからダウンロードしましょう。

iOS  Android  グーグル拡張機能

ダウンロードが終わったら初期設定を行っていきます。

設定の手順

「新規ウォレットの作成」をクリック
次へを選択
クリップボードにコピーして「保存しました」をクリック
リカバリーフレーズを保存出来たら、「はい」をクリック
利用規約に同意するにチェックを入れて「始める」

左の画像から順に解説していきます。

「新規ウォレットの作成」をクリック、次に「ウォレットの保護」の画面で次へを選択します。

※スマホ版は、生体認証があるのでパスワードの設定はありませんが、PC版はパスワードの設定が必要です。

次に「シークレットリカバリーフレーズ」をクリップボードにコピーして「保存しました」をクリック。

リカバリーフレーズを保存出来たら、「はい」をクリックします。

これで、PhantomWalletの初期設定は完了です。

利用規約に同意するにチェックを入れて「始める」をクリックしましょう。

PhantomWallet(ファントムウォレット)早期アクセス

PhantomWallet(ファントムウォレット)は、現在マルチチェーンに対応するためベータ版をリリースしました。

早期アクセスに参加したい方は、PhantomWalletの設定から「Redeem Beta Code」を選択し、「MULTICHAINMAXI」を入力してエントリーしましょう。

※エントリーコードはPhantomWalletの公式Twitterで配られています。

PhantomWallet(ファントムウォレット)入金方法

「入金」をクリック
SOLを選択
ウォレットのアドレスをコピーして、FTX JPBinanceからSOLを入金

まず、「入金」をクリックします。

初めにガス代としてSOLが必要になるのでSOLを選択して入金します。

ウォレットのアドレスをコピーして、BinanceからSOLを入金しましょう。

Binanceから送金するときは、チェーンの種類に注意。「ソラナネットワーク」以外のSOLを送金すると取り出せなくなります。

PhantomWallet(ファントムウォレット)の送金方法

「送金」を選択
SOLをクリック
「宛先」に送金したいアドレスを入力して、次へ
送金したい金額を入力して、次へ
アドレスと金額、手数料をを確認して、「送信」

左の画像からまず「送金」を選択、SOLをクリックします。

「宛先」に送金したいアドレスを入力して、次へをクリック。

送金したい金額を入力して、次へ。

送金先のアドレスと金額、手数料をを確認して、「送信」をクリックします。

これでSOLの送金は完了です。

PhantomWalletは、送るSOLの数量を最大にしても、ガス代のSOLを残してくれるので便利です。

PhantomWallet(ファントムウォレット)でNFTを確認する方法

PhantomWalletで、保有しているNFTを確認するには画像の赤枠の部分をクリックすると、NFTが表示されます。

赤枠の部分をクリックすると、NFTが表示されます

PhantomWalletを「MagicEden」に接続して、以下のことができます。

  • NFTをリストする
  • リストしたNFTの取り下げ
  • 価格の編集

>>PhantomWalletを使ったNFTのステーキングを見る

PhantomWallet(ファントムウォレット)NFTをバーンする方法

PhantomWalletの新しい機能で、スキャムNFT(勝手に送り付けてくるNFT)をバーン(焼却)する機能が追加されました。

スキャムNFTは、他の仮想通貨に交換するとプログラムが発動して、アドレスの中の仮想通貨を抜かれてしまう厄介なNFTでした。

しかしPhantomWalletでは、このスキャムNFTをバーンすると報酬としてSOLが貰えます。

さっそく試してみたので、画像付きで解説します。

STEP
バーンしたいNFTを選ぶ

下の赤枠(NFT)からバーンしたいNFTを選びます。

右上の3つの点をタップしましょう。

Star AtlasのNFTがタダで貰えるわけがない。即バーン決定。
STEP
注意書きを確認

「このアクションは不可逆であることを理解しています」にチェック。

これはバーンすると2度と取り戻せないけどいいですか?という質問です。闇に葬りましょう。

「バーン」をタップ。

STEP
バーンが始まります

バーンが開始されます。

スキャムNFTは永遠に取り出せなくなりました。このバーンの報酬で、0.002SOL(10円)を獲得しました。

これは便利な機能です。バーンすることで報酬が貰えるのもうれしいですね!

PhantomWallet(ファントムウォレット)スワップ方法

PhantomWalletはウォレット内で、分散型取引所(DEX)のJupiter Aggregatorが搭載されています。

ウォレットに資金を入れておけば、ブラウザでDEXにアクセスしなくても仮想通貨のトレードが行えます。

Jupiter Aggregatorとは、いろいろな分散型取引所(DEX)の中から、1番良いレートを探してくれるDEXです。

実際の取引画面を見ていきましょう。

実際の取引方法

赤で囲った部分をクリック
数量を確認したら、「注文の確認」を押して取引します

スワップ機能を使うときは、左の画像の赤で囲った部分をクリックします。

実際のスワップ画面は右の画像のようになっていて、赤で囲った上下の矢印をクリックすると、SOLとUSDCを入れ替えて取引できます。

次に、右の画像の下の赤枠部分を説明します。

上から順に表にまとめました。

最良価格Jupiter Aggregatorが、複数の分散型取引所(DEX)から探してくる1番いいレート価格
プロバイダートレードに使用される分散型取引所(DEX)の名前
プライスインパクト市場の価格と、実際に取引される価格との差(取引額が大きいと差も大きくなる)
予想手数料ソラナネットワークを動かすときの手数料(ガス)

項目をすべて確認したら注文の確認を押して取引しましょう。

PhantomWallet(ファントムウォレット)の接続解除

PhantomWalletで接続したサイトを解除する方法は以下の通り。

PhantomWalletを開いて、左上のアカウントをクリックします。

次に、「信頼済みアプリ」を選択します。

信頼済みアプリの一覧が表示されます。この一覧は過去に接続したサイトやDappsになります。

必要ないものや古い接続先を定期的に取り消しておくと安心です。

まとめ

以上が、PhantomWalletの使い方、作成方法・送金方法のまとめでした。





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この記事を書いた人

Coinpeak/コインピークでは、これから仮想通貨を始めたい人やもっと知りたい人への情報を発信しています。質問等はお問い合わせかTwitterのDMでご連絡ください。

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